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理事長あいさつ

理事長藤井治夫

宮城県印刷工業組合
理事長  藤井 治夫


 新年あけましておめでとうございます。

 アベノミクスがスタートし、6年目になります。大企業を中心として業績の回復が見られ、税収アップや、株価上昇等の効果が表れているのも事実です。

 しかし、私たち中小企業には、なかなかその効果が届いていないのも事実で有ります。経済は、物・金などの循環を基本としており、いずれ中小企業への波及を期待しております。

 さて、官公需取引についてです。昨年7月に「平成29年度中小企業者に関する国等の契約の基本方針」が閣議決定されました。この中で、新たに講ずる主な措置として、「知的財産権の財産的価値について十分に留意した契約内容とするように努めるものとする」が加わりました。従来は、仕様書、見積書などの中で、中間生成物等の知的財産権を無償譲渡することの文言が入っていることが多くありました。このことへの改善措置であり、実効性を実現するため、県、仙台市の印刷業界を応援する議員連盟や、各地の関係議員の方々にも働きかけて行きたいと考えています。

 印刷業界は、市場縮小など激しい局面に立たされてはいますが、製造業の事業所数では、県、仙台市とも第一位となっており、地場の代表産業と言えます。それ故に私たちは意を決し、市場の開拓とともに企業内のイノベーションに努めて行くことが肝要です。

 宮城県印刷工業組合は、ここ数年連続して組合員数が増加しています。このことは、印刷ビジネス交流展のSOPTECとうほく、グラフィックデザインコンペのデザイングランプリTOHOKUなど各種事業を継続的に実施してきた効果と、新規加入促進委員会の精力的な活動の結果だと思っております。

 今年のSOPTECとうほくは、9月28日〜29日に開催致します。例年は、7月上旬頃ですが、世界的な印刷機材展のIGASが、この月に開催されることから、9月としたものです。近年、このSOPTECは、関係各位のご支援により、出展社数、来場者数とも過去最高を更新し続けています。

 本日、ご出席メーカー・ディーラー等の関連業各位におかれましては、更なる賑わいと充実化にご協力を賜りたく、お願い申し上げます。

 私たちは厳しい環境の下にあっても、課題を一つずつ解決しつつ、就業者が夢と希望が持て、楽しく働ける業界に成長できるよう前進して行きましょう!

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